パソコン快速術〜遅い・重いパソコンを軽快に!
このページ「パソコン快速術」では、古くなって動きが遅い、重いといった不満の出るようになったパソコンを、軽快に動くようにするための工夫や設定、ソフトなどをご紹介しています。
遅いパソコンは、使っていて本当にイライラしますよね。パソコン買い替えの大きな原因の一つになっているこの症状。ゴミデータやゴミファイルが溜まっていたり、必要なメンテナンスを行わなかったために起こる症状です。
買い替えの前にぜひ、ここでご紹介している方法を試してみてください!場合によっては、買ったばかりの頃の素早い動きを取り戻してくれますよ。
パソコンはなぜ、重く、遅くなるのか?
買ったばかりの頃はサクサク調子よく動いていたパソコンも、しばらく使っていると、だんだん動きが悪くなってきます。時には動きが止まって、どうにもならなくなってしまったり(フリーズ)することもあります。
原因はいろいろあります。不要なファイルが溜まりすぎて、メモリ不足になっている、ウィンドウズの設定を買ったときのままで使っている、ハードディスクのメインテナンスをしていない、使わないソフトやゲームなどがハードディスクの容量不足を招いているなどなど。
パソコンは使っているうちにどんどんデータをハードディスクに追加していくので、だんだんとその容量が埋まっていくことになります。
ハードディスクは容量に余裕があるときには、サクサク気持ちよくパソコンが動くのですが、だんだんそれが少なくなってくると、動きが悪くなります。だから使わないファイルはどんどん削除するとか、不要なソフトはアンインストールするといった作業が必要になります。
ウィンドウズの設定を変えないでいると、不要なソフトを起動させていたり、不要な画像を画面に表示させたりしていることがあります。そんな場合は、メモリを余計に使ってしまうことになるため、パソコンの動きが非常に悪くなります。
メモリというのはパソコンの中のいわば作業スペースです。ファイルを開く、ソフトを立ち上げる、入力や文書作成作業をするといったときに使う一時記憶スペース、作業スペースです。これに対し、ハードディスクは作成したファイルをしまっておくスペースです。メモリは作業机、ハードディスクはそこで作った書類の保管庫や本棚と考えればわかりやすいでしょう。
立ち上げているソフトが多かったりしてメモリ容量が不足している場合、パソコンはメモリからハードディスクにデータの一部を移し、メモリ不足を解消しようとします。が、ハードディスクの動作はメモリに比べるととても遅くて、この状態になるとパソコンの動きが非常に遅く、もたもたしたものになります。
またインターネットを使っていると、過去に閲覧したページは、「キャッシュ」と呼ばれるファイルになり、ハードディスクに保存されます。キャッシュを保存しておくことでハードディスクからデータを読み込むことで、体感上の画面の表示速度を向上させているわけです。
こうしたキャッシュの量が増えてしまうと、ネットでサイトを閲覧したり、ブラウザーを使う際に速度が非常に低下したり、なかなか画面が開かないといった不具合が起きることになります。
こうした問題、不具合を解決する手段として、余計なファイルやキャッシュを削除する作業、ハードディスクのメインテナンスなどが必要になってきます。が、パソコンにあまり詳しくない人には、なんとなくパソコンを壊してしまいそうで怖い、必要ななファイルまで削除してしまわないか心配、どれが削除して良いファイルなのかわからないといった問題があると思います。
でも、大丈夫です。
そんな方たちのためにこちらのコーナーでは、あなたのパソコンを蘇らせるために必要なワザを、わかりやすく解説しています。理論的なことはそれほど必要ありません。また、お金がかかることも、一部を除いてほとんどありません。
ほとんど無料でできる方法の数々をご紹介しています。
ここにある方法を使って、少しでもあなたのパソコンの寿命を延ばし、お金と資源の節約につなげていただけたらと思います。
そうした方法をより詳しく知り、実践したい方は、鐸木能光氏著シンプルに使うパソコン術 (ブル-バックス)をお読みください。この手の本の中では最新刊で、Windows Vista が高速になる設定法もわかりやすく解説されています。
パソコンの長期使用を!
パソコンの買い替えの大きな理由が「遅い」ということです。
わずか2、3年で買い換えられるパソコンも、工夫次第ではもっと長く快適に使えます。
できるだけ大事に長く使って、貴重な資源を節約し、環境に優しいパソコンライフを実践しましょう。